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ハリウッドを揺るがす新たなスキャンダルが勃発しました。人気女優ブレイク・ライブリーが、『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の監督であり共演者でもあるジャスティン・バルドーニを性的嫌がらせと報復措置で提訴。これに対しバルドーニ監督は疑惑を全面否定し、ブレイクと夫のライアン・レイノルズを名誉毀損で逆提訴するという、まさに泥沼の様相を呈しています。
SNSで明暗分かれる支持率
この騒動以来、ブレイクの人気に急ブレーキがかかっています。新聞「デイリーメール」の報道によると、インスタグラムでは86万人以上のフォロワーがブレイクのアカウントのフォローを解除。一方、バルドーニ監督は23万人以上のフォロワーを獲得するという、対照的な結果となりました。
ライアン・レイノルズの過去も浮上
そんな中、ブレイクの夫ライアン・レイノルズの過去のエピソードが明らかに。俳優マシュー・ローレンスが、2000年の共演作『ザ・ブレイン』での出来事を語りました。若かりし頃のライアンが、プロデューサーとの「クリエイティブな意見の違い」で激怒し、セットを飛び出すという一幕があったそうです。

業界の闇が露呈?
この一連の騒動は、ハリウッドの裏側にある権力構造や、セクハラ問題の根深さを改めて浮き彫りにしました。同時に、SNSが与える影響力の大きさも明確になりました。
今後の展開に注目
法廷での真相究明が待たれる中、この騒動が両者のキャリアにどのような影響を与えるのか、そして映画業界全体にどのような変化をもたらすのか、今後の展開に目が離せません。
ハリウッドの華やかな表舞台の裏で、こんな醜い争いが繰り広げられているとは…。ファンとしては複雑な心境ですが、真実が明らかになることを願うばかりです。
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